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お知らせ

2024/04/01[お知らせ]MMRワクチン(麻疹風疹おたふくかぜ3種混合)ワクチン入荷します。予約受付中。

現在、欧州、アフリカ、中東では麻疹が流行しています。

麻疹流行地からの日本人旅行者が帰国してから、麻疹を発症し、帰国時に居合わせた人たちも麻疹を発症したという事例が報告されています。当院では、当初からGSK社のMMRワクチンPriorixを取り扱っていましたが、麻疹ワクチンを打ちたいという希望者が増え、2024/04/01現在在庫切れとなっています。

しかし、4月中旬にMMRワクチンの再入荷が見込まれるため、2024/04/23(火)から、MMRの接種を再開します。GSK社のMMR PriorixとMSD社製のMMR-Ⅱ(輸入麻疹風疹おたふく風邪・3種混合ワクチン)を使用します。

麻疹・ムンプス・風疹(MMR)混合ワクチンは、この3種の重篤なウイルス感染症を予防するためのワクチンです。このワクチンには、麻疹(はしか)、ムンプス(流行性耳下腺炎、おたふくかぜ)、風疹の生きたウイルスが弱毒化されて含まれています。これらのいずれかの病気に対する予防が必要な人は、他の2つに対する予防も必要になることから、この混合ワクチンが使用されています。

これらの感染症は、以下のような深刻な問題を引き起こすことがあります。

 ・麻疹は最も感染力が強く、同じ部屋にいるだけで空気感染します。発疹、発熱、せきが生じます。稀に非常に重篤な麻疹肺炎を発症する方もいます。

 ・ムンプス(おたふくかぜ、流行性耳下腺炎)では唾液線が腫れて痛みが生じます。精巣、脳、膵臓(すいぞう)が侵されることがあります(特に成人の場合)。成人の方が重篤化します。

 ・風疹にかかると鼻水、リンパ節の腫れ、皮膚の軽い赤みを伴う発疹が特に顔に生じます。成人では関節痛が生じることがあります。妊婦が風疹にかかった場合、流産したり、胎児が死亡したり、新生児に非常に重度の先天異常が生じる場合があります。

1957年以降に生まれたすべての成人は、MMRワクチンの接種を1回でも受けたことがある場合と臨床検査で免疫があることを示された場合を除き、このワクチンの接種を1回受けるべきです。

ワクチン名:

輸入麻疹風疹おたふく風邪・三種混合ワクチン・生(GSKまたはMSD)

 1回打ち、12,650円税込(11,550円税別)

尚、麻疹風疹ワクチンは9,900円、おたふくかぜワクチン6,600円です。(2024/04/01現在)

皆様の健康と安全を守るため、必要な方は是非接種してください。

宜しくお願い致します。

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