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〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山6丁目2番26号
新潟駅南口から車で10分、新々バイパス弁天ICから3分/駐車場:20台

 

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院長ごあいさつ

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こばやし内科クリニック小林義昭

こばやし内科クリニックの院長、小林義昭です。

わたくしは富山医科薬科大学医学部を卒業後、新潟大学医学部附属病院で研修を開始しました。新潟大学第二内科に入局し、県内各地の主要な総合病院で研鑽を積みました。新潟市民病院呼吸器科から平成14年に佐渡総合病院に赴任し、その後約14年間にわたり超高齢化社会の佐渡で島民の医療を支えてきました。佐渡総合病院ではご高齢の方が退院しても施設側が受け入れにくい方が非常に多く、その様な方のために何か出来ないかと常日頃考えていました。縁あって老人ホームの開設計画があることを伺ったので、平成28年5月新潟市中央区紫竹山6丁目に、こばやし内科クリニックを開業しました。

私が医者になろうと思ったのは、子供の頃からです。長岡市の「桂小児科」さんに喘息で通っていた私は、その先生みたいになりたいと思ったのが最初でした。家の階段さえ苦しくて上がれなかったことがあり小学校3年生の時の作文の題名が「病気になった」でした。小学校6年生の時には将来どんな職業に就いたらいいか両親に相談したことがありました。話し合っていて自分はお医者さんになりたいことがわかりました。3度目は中学3年生の桜の頃、自分たちをかわいがってくれた祖父が脳卒中で亡くなり、泣きながら医者になるぞと誓った覚えがあります。これが立志というべき時でした。

若い世代と人口が県内で最も多い新潟市は、佐渡と正反対の地です。周囲に多くの専門学校生が行き交い、お仕事をされている方達も遠方から数多くお出でになっています。その様な環境で日々言葉を交わし、患者さんを受け止め、一緒に考え、些細なことでもご相談頂きながら、気づいたことが一つあります。それは地域や年齢が違っても、病気への怖れや不安、健康への希求は当たり前ですが、新潟市でも佐渡でも、若くても高齢でも同じだということです。

私の医療への取り組みかたの1つに「同じ心の目の高さで、知る姿勢を貫く日本語の通じるお医者さん」があります。当院では患者さんのお話を伺い、何に困っていて苦痛なのか、病気への不安や怖れをスタッフと共に分かちあいます。その背景には新潟大学医学部で研修を始めたときの主任教授が「患者さんを自分の親と思って診なさい」と教えてくれたことにあります。元来我が国では、父母兄弟、朋友、家族などと相和し情を持って接する、和らぎと共感の情を持って暮らしているのが日本人でした。当院には様々な職種の方がお出でですが、生活環境は違えども、共感の情は共通の価値観であり人格を形成する根元であり、その土台の上に医療技術を発揮することが大切だと思っています。

私どもは、もてる知識、経験、得た技術や最新情報を患者さんのために、他の人の為に生かすよう日々更新、学習しています。適切な考察や検査を経て治療を提案して良くなって頂く、あるいは、総合病院に紹介する、あるいは予防接種などで感染症を予防したり、臨機応変に知恵を絞っていく、良い結果を得ていく、それがみんなの利益、公の利益に供することになると考えています。自らの器を磨き、他の人のために生かして、私たちの徳の器も磨くことで私たちも太くしなやかに大きく育っていくものと思っています。

以前に当院を受診された友人知人の口コミで「こばやし内科に行ってみたら?と言われたので来ました」という方が数多くいらっしゃいます。そのお話を伺うたびに、喜んで貰えたんだ、私たちに頼んで良かった、来て良かったと思って頂けたことを実感し感謝し、心の糧としています。その一方で叱咤激励を頂いた方々には、私どもの不足しているところを気づかせて頂き、診療方法を変更したりと、成長の糧にすることが出来感謝しています。

多くの患者さんが私たちのクリニックにお出で頂いたことにより、病気を予防し、健康と安心安全を確保し、会社、学校、家庭など様々な場面で皆様の本来の力が十二分に発揮され、活躍され、社会の発展に貢献できる方が増えていく、そういった健康を創るお手伝いをするのが私たちの仕事です。得た健全な肉体と精神を用いて社会に貢献出来る人々を輩出する、それが私どもの使命です。最後にひとこと、私には夢があります。「1億人の健康と安心を創造する」という壮大な夢をもっています。今後も素晴らしいクリニックを運営継続し、それをもとに大きく成長している青写真を描いています。今日も日々決意を新たにして取り組んでいます。今後ともよろしくお願い致します。

2021年7月19日 小林義昭

小林 義昭 プロフィール

平成28年こばやし内科クリニック開業時
学術学会等認定の専門資格
経歴

平成5年   富山医科薬科大学医学部医学科 卒業

平成5年   新潟大学医学部附属病院 内科研修医

平成6年   長岡赤十字病院 内科研修医

平成7年   新潟大学医学部第二内科 入局

平成7年   長岡中央綜合病院 内科嘱託医

平成8年   新潟労災病院 内科嘱託医

平成10年  新潟大学医学部附属病院 第二内科

平成12年  新潟市民病院 呼吸器科

平成12年  新潟大学医学研究科博士課程修了(博士号)

平成14年  新潟県厚生農業協同組合連合会 佐渡総合病院 内科医長

平成16年  日本歯科大学新潟病院いびき診療センター 非常勤講師

平成17年  日本歯科大学新潟病院いびき診療センター 臨床講師

平成19年  佐渡総合病院 内科部長

平成21年  日本歯科大学新潟病院いびき診療センター 臨床准教授

平成24年  日本歯科大学新潟生命歯学部口腔外科 臨床准教授(河野正己教授師事)

平成25年  新潟大学医学部医学科 臨床准教授

平成28年  佐渡総合病院 退職、新潟市内に開業

そのほか歴任した役職 佐渡市保健所感染症(結核)診査協議会 委員、佐渡総合病院 院内感染対策委員長

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